草加

草加は特例市

草加市は埼玉県の南東部に位置する東京都に隣接した市です。
注目すべきはその人口の多さで、さいたま市、川口市、所沢市、川越市、越谷市に続き、埼玉県内で6番目となっております。

 

法定人口が20万人を超えると、日本の大都市制度の1つである特例市としての認定を受けるのですが、
2010年8月の時点で24万人を越えている草加市も、当然のことながら特例市に指定されています。

 

草加市のシンボルといっても過言ではないのは、旧日光街道沿いにあり、綾瀬川に沿って連立する草加松原の雄々しい姿です。
草加松原沿いをぶらりと歩いていくと、矢立橋や百代橋なども見ることができ、
木製のその風合いと上品なそのたたずまいに、一瞬タイムスリップしたかのような錯覚に囚われること請け合いでしょう。

 

夏には、セミの抜け殻やすっくと前を見すえる鳥の姿も頻繁に目撃され、機械社会に疲れた現代人には、気軽なお散歩コースとして最もおすすめしたい心休まる風景です。


草加市の名所

草加市には数多くの名所があります。まず草加松原。松原団地駅から綾瀬川沿いに続く美しい遊歩道があり、江戸時代から「草加松原」あるいは「千本松原」と言われて地元の人たちから親しまれてきました。現在でも1.5kmの遊歩道に約6000本もの松が植樹されています。また、この遊歩道の南側には綾瀬川舟運の船着場を再現した札場河岸公園もあり、ここには奥の細道の旅で草加の地を訪れた松尾芭蕉を記念する像や、太鼓型の橋として作られた「百代橋」や「矢立橋」などが訪れる人の目を引きます。また俳人正岡子規や水原秋桜子の句碑などもあり、地元の人の憩いの場であると同時に草加の歴史、文化を伝える名所となっています。また近くには全国的に知られる「草加せんべい」発祥の地もあります。

 

それから草加宿。日光街道・奥州街道2番目の宿所で、千住に続く松尾芭蕉が訪れた地としても有名です。現在でも周辺には60軒以上もの草加せんべいの販売店や製造所が軒を連ねており、古きよき下町の風情を味わうことができます。

 

草加公園も名所としてあげておくべきでしょう。地元の人にはおなじみのスポットで、全天候型のテニスコートや多目的の運動施設、イベント広場などのスペースが用意されているほか、西側の八条用水沿いには桜並木があり、草加市を代表する桜の名所として親しまれています。
出張や観光で訪れたなら、大人の遊びも楽しんでみたいという方もいると思います。草加デリヘル大宮デリヘルと並んで、埼玉デリヘルの中でもリーズナブルに利用できるという話ですので、せっかく草加まで来たのなら一度試してみるのも面白いと思います。
そのほか草加神社をはじめとする草加七福神も、埼玉を代表する七福神として数多くの参拝者を集めています。地味ながらも風情ある町並みと名所を数多く要している。草加市とはそんな街なのです。


草加ふささら祭り

草加ふささら祭りは草加の1大イベントであり、草加市民の笑顔に出会える規模の大きなお祭りです。

 

市制50周年を契機に平成21年よりはじまったこのお祭りは、より大きな賑わいと、誇れる元気なふるさとのイメージを草加の内外に発信し、
かつ新たな価値観を生み出すことを目的として草加市民まつり・草加商工会議所まつり・文化の広場・草加さわやかさんコンテスト・宿場まつり、の草加を代表する催しを同日に開催してきました。

 

今後実行委員会の熟慮により、よりいっそうの賑わいをみせることでしょう。
ちなみに、ふささら、とはなんでしょうか?
それは草加音頭の一節からとられた言葉なのです。

 

おじぎするようにこうべを垂れて、一面に実った稲穂のふさふさとした様子。
またそれが風に吹かれて鳴るさらさらとした音。
ふさふさとさらさらを合わせた造語なのですね。

 

地域再生の手段としてまつりを用いるこの方法は市民も存分に楽しみながら、町を上手に活性化する方法として、今後も各地に飛び火していくことを期待するばかりです。


草加市の治安について

草加市はあまり治安がよくないというイメージもあります。隣接する足立区や川口市なども同様のイメージがもたれており、この点を不安に感じている人も多いようです。では実際のところ草加市の治安はどのような環境にあるのでしょうか。

 

まず刑法犯の認知件数。発覚した犯罪がどの程度あるのかは治安状況を見極める上でもっとも直接的な判断材料となります。これは人口1万人あたりの平均件数のデータがあり、それによると草加市は240.78件。これは関東エリア221エリアのうち202番目の数字、つまりかなり多いことになります。100人につき2.4件刑法犯罪が発生すると考えればやはり多いと感じる人がほとんどのはずです。

 

もうひとつ、交通事故の件数も見てみましょう。犯罪とは別に事故の不安もやはり気になるもの。草加市の交通事故発生件数は人口1万人あたり82.81件。こちらは関東エリア233エリアのうち200番目。やはりかなり多い部類に入ります。

 

こうしたデータだけを見ると草加市は治安がよくないのではないか、安心して暮らせない場所なのではないか、と感じるのも無理がないように思えます。ただ、刑法犯については軽犯罪が多く、必ずしも危険な地域とはいえない面もあります。また、交通事故に関しても川口市や足立区に比べると道路の整備がまだ進んでいない面があるなど、交通事故が発生しやすい環境が多い理由のひとつとなっています。日常的に事故や事件の不安を抱えながら生活を送る、といった環境ではないことは知っておくべきでしょう。